滋賀県の2つの病院へ小さなベビー服を寄付しました

先日、滋賀県の2つの病院へ小さなベビー服を寄付しました。
滋賀県の周産期の拠点病院である滋賀医科大学医学部附属病院と近江八幡市立総合医療センターです。

昨年の秋から小さなベビー服作りをスタートし、ようやく病院へお渡しすることができました。

これまで小さなベビー服作りをお手伝いしてくださった方、布などをご寄付くださった方、応援費としてお気持ちをくださった方、そして応援してくださった方、ありがとうございます。延べ30名以上の方が小さなベビー服作りに関わってくださっています。たくさんの方々の、本当に温かい思いをたくさん込めています。


さぼてんのはなでは、今年の3月から小さなベビー服の郵送でのお渡しを始めました。ただ赤ちゃんとのお別れでショックの中、時間もない中、小さなベビー服の情報に辿り着くことは容易ではないこと、とも思っています。


グリーフケアのひとつとして、病院で直接赤ちゃんの体に合った小さなベビー服を選んでいただけることが出来れば。赤ちゃんのことを想う、少しでも和やかな温かな時間を過ごしていただく一助となればと、病院にお渡しさせていだたきました。


ご快諾いただきました滋賀県内の2つの病院にも感謝です。


今後、滋賀県内の全ての病院に設置することは難しいかもしれませんが、郵送でのお渡しの情報提供など、出来ることを考えていきたいと思っています。


また、今年も小さなベビー服作りをお手伝いしてくださる方を募集しています。

・小さなベビー服やおくるみ作り
・布などの寄付
・応援費の寄付→寄付についてはこちら

そして、お裁縫は苦手という方でも、小さなベビー服のお包みや布の切り分けなど、事務作業をお手伝いしてくださる方も募集していきたいと思っています。東近江市を拠点に活動しておりますので、お手伝いしてくださる方、下記のメールまたはさぼてんのはなのインスタグラムのDMにてご連絡お待ちしております。

メールアドレス:saboten.no.hana.shiga@gmail.com

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