東近江市の病院へ小さなベビー服を寄付しました
先日、東近江市の病院(東近江市総合医療センター産婦人科)へ小さなベビー服を寄付しました。
すでにお渡ししている滋賀県の周産期の拠点病院2か所と合わせて、今回で3か所になりました。
実は春頃から、東近江市の病院の助産師さんが私たちの活動に心を寄せてくださり、病院で取り扱っていただくために、奔走してくださっていました。そして、今回ようやくお渡しさせていただくことができました。
病院としての受け入れの難しさもあるなか、ご対応いただけたこと。そして、何より、現場の助産師さんが心を寄せて、力を貸してくださったことが私たちとしては嬉しいです。
小さなベビー服は、渡すことだけが目的なのではなく、小さなベビー服を通して、少しでもご家族に温かい時間を過ごしていただけること。そして、医療者へ、ご家族に思いを馳せ、深く考えるきっかけに繫がってほしいとの思いも込めています。
赤ちゃんとお別れされた悲しみ以外の所で、より悲しみを深めてしまうことのないように。温かいケアを受けられる滋賀県になりますように、、、。
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